いよいよ来週辺り梅雨が明けそうですね。

そして梅雨が明けると夏本番！と同時に台風シーズンでもあります。

昨今、集中豪雨や熱波といった異常気象といわれる自然災害が世界各地で発生していますが

これらは地球温暖化と密接な関係があると考えられています。

自然災害による死者数や損害額など各国の被害状況を調査すると、17年は36位だった日本が

1位となってしまいました。

 

18年に日本で日が被害が甚大だった原因として、西日本の集中豪雨、猛暑、台風２１号などがあり、

改めて台風の恐ろしさを目の当たりにしました。

 

 

暴風による家屋被害や停電にはどう備えればいいのか。

家屋被害を防ぐために重要なのは、台風前の点検です。

屋根瓦の浮きや割れ、トタンのめくれ、雨樋等のがたつきや破損がないか確認し、危険な場所があれば修繕しておく。

さらに、実際に台風が接近したら、飛散物による窓ガラスの飛散や屋根の破損に注意が必要です。

 

現在お住まいの家屋が突発的な自然災害に見舞われないよう事前の点検と修繕はとても大切な事です。

日頃見ることのない屋根や外壁の状態を台風時期前に専門家に調査依頼することをお勧めいたします。